回転切削圧入

ジャイロプレス工法

回転掘削圧入(ジャイロプレス工法)貫入イメージ

玉石層や岩盤などの硬質地盤はもとより、転石や既設の鉄筋コンクリート構造物など地中障害物も貫通して杭の圧入が可能で、圧入工法の適用地盤の範囲を飛躍的に広げた貫入技術です。回転切削圧入機「ジャイロパイラー®」を用いて先端ビット付き鋼管杭を回転させ、地中障害物を切削し貫通させ圧入します。同技術は、既設の構造物を残置したままで構造物の再生や機能強化を可能とした「ジャイロプレス工法®」として実用化されています。


第7回ものづくり日本大賞「ジャイロパイラー」紹介ページ

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回転切削圧入(ジャイロプレス工法)のメカニズム

無振動・無騒音をはじめとした圧入原理の優位性に加え、杭先端特殊ビットによる最小限の切削のため、排土はほとんどなく環境に与える影響を最小限に抑えることができます。杭の偏芯や変形が抑止され信頼性の高い高精度な完成杭を構築できます。

回転切削圧入(ジャイロプレス工法)による鉄筋コンクリート貫通の様子

鉄筋コンクリートを回転切削圧入で貫通
厚さ80cm、σck=24N/mm2、D16@250×3段