海外事業所とのさらなる連携の強化へ スライドワーク(時差出勤)導入拡大

圧入工法のグローバル展開に対応する新しい働き方

2020.7.2 ニュースリリース

株式会社技研製作所(本社:高知市、代表取締役社長:北村精男)は7月より、時差のある海外グループ会社などとリアルタイムでの連携が必要な部門を対象に、就業時間帯を柔軟に変えられるスライドワーク(時差出勤)の導入を拡大しました。国際事業部では先行導入していましたが、圧入工法のグローバル展開に伴って工法普及や施工関連業務、情報発信を担う部門でも海外との迅速な連携が求められる場面が増えており、対象を広げることにしました。当社は今後も「働きやすいグローバルエンジニアリング企業」を目指し、魅力ある職場づくりを進めていきます。

■背景
勤務地によりますが、当社の基本就業時間は8:00~17:00または8:30~17:30(労働時間8時間+休憩時間1時間)です。グループ会社は海外5カ国(所在地:オランダ、ドイツ、シンガポール、米国、オーストラリア)、海外事務所は中国・上海にあります。中でも米国・ニューヨーク州の技研アメリカ本社(日本標準時-13時間)やオランダ・アルメーレ市の技研ヨーロッパ本社(日本標準時-7時間)は日本との時差が大きく、就業時間帯が合わなかったり、重なる時間帯が短かったりすることから、電話一本で済む要件をメールでやり取りして時間を要するケースがありました。また、電話やオンライン会議が必要な際にはやむを得ず残業で対応することもありました。

■当社のスライドワーク
スライドワークとは、始業、終業時間の繰り上げ、繰り下げを可能にする弾力的な労働時間制度のことです。当社では、制度を導入した部門ごとに5:00~22:00の間で就業時間帯(労働時間8時間+休憩時間1時間)を複数パターン設定。従業員は、前日までに事前申請をすれば選択したパターンで勤務できるようになります。必要に応じて海外グループ会社などと就業時間帯を合わせることで、業務の円滑化と残業の抑制を実現します。テレワーク中の従業員もこの制度を利用できます。

■期待と今後の展望
当グループは今後、長期ビジョンで掲げている「海外売上比率を全体の7割とする」を実現するにあたって世界中で多くのパートナーと連携していく方針です。国境を超えた情報のやり取りが増え、意思疎通、決定の迅速化が求められる中で、目まぐるしく変わる海外事情に対応し、働き方改革にも資するスライドワークは、これからいっそう求められていくと考えています。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 技研製作所 経営戦略部 情報企画課
高知本社/高知県高知市布師田3948番地1
TEL:088-846-6783(平日8001700
E-mail:info_plan@giken.com

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