このたび業務の効率化の一環として8月末をもちまして「東京工場」(東京都足立区)の営業を終了し、9月1日より「関東工場」(千葉県浦安市)に業務を集約いたします。
東京工場は約30年にわたり製品保守業務を担ってきましたが、硬質地盤対応機やジャイロパイラーなど大型機の拡充が進む中、従来設備では取り扱い機種が限られてきました。
一方、昨年5月に業務を開始した関東工場は大型天井クレーンなどの施設・設備が充実しており、東日本エリアの業務拠点を関東工場に集約することで、今後のグローバル展開に向け、さらに効率的な機械保全体制の構築が可能となります。これまで以上に品質およびサービスの向上に取り組み、皆様のご期待と信頼に迅速にお応えしてまいります。
なお、「東京工場」の現在の施設は、引き続きサイレントパイラーの保守拠点として、弊社指定工場の「京葉建機株式会社」様に運用していただきます。当社共々変わらぬご支援を賜りますようお願いいたします。