工法推進課

工法推進課 2007年入社 工学部 環境建設工学科卒

仕事紹介

現在私は、「インプラント工法で世界の建設を変える」ために、工法事業部工法推進課という部署で国内外に圧入工法を普及拡大させるための種まき活動を行っています。

具体的な業務内容

展示会や学会に参加し、圧入技術をより多くの方に効果的に伝播するための広報活動や、鋼矢板を現場で使用するための各種照査(根入れ長の決定、応力照査、支持力照査等)を行っています。

これまでに携わったプロジェクトや印象的な業務

企画から現場施工完了まで一貫して携った、超低空頭パイラー用の特殊鋼矢板(横差し形式の鋼矢板及び鋼矢板の機械式継手)の開発を担当したことが一番印象的です。特許取得に関わる資料作成、製造方法の確立、新たな業者の開拓、強度確認のための鋼矢板実物大曲げ試験等、実施すること全てが私にとって初めての経験であり、手探りの状態で大変苦労したことを覚えています。文献を調べたり、有識者に意見を聞いたりしながら何とか先に進むことができました。現場での継作業が無事に全数完了したときは感無量で非常にやりがいを感じました。圧入工事終了後、後工程に対してきちんと鋼矢板が機能していることが確認できたことも良い経験となりました。そういった開発の経験を活かし、より現場の実体験を踏まえた工法普及活動に努めます。

今後挑戦してみたいこと

昨年フィリピンのセブ島に3か月間語学研修に行く機会をいただき、海外の文化に触れることで、より海外を意識するようになり、全世界に圧入工法を普及しなければならないという使命感を持つようになりました。

今後は国内だけでなく海外にも圧入工法を普及拡大させ、世界で圧入工法が日常的に使用されるように日々の業務に邁進します。9月からは工法推進課内でODA関連の業務を実施することとなり、今後の挑戦に向けて一歩ずつ近づいていると感じております。

※取材時点(2019年8月)での情報を記載しております