河川 復旧
河川護岸の復旧
北海道 北見市
概要・特長
・洪水による浸食被害を受けた河川屈曲部の護岸を復旧する工事。
・鋼矢板形式の護岸は、ブロック積み等の構造物と比較して粘り強い構造体として機能。
・住宅地での工事であり、低振動・低騒音のオーガー併用圧入を採用し、周辺環境辺への振動・騒音による影響に配慮。
・仮設桟橋を必要としない GRBシステムⓇ (ノンステージング工法)を採用することにより、工期・工費を大幅に削減。
施工機械 | スーパークラッシュⓇ SCU-600M、クランプクレーンⓇ、パイルランナーⓇ |
---|---|
材料 | 鋼矢板 Ⅳw型 矢板長14.0m 1枚物 施工枚数250枚 |
施工平面図
施工断面図
土質柱状図
引用元:圧入工法設計・施工指針 2020 年版【参考資料】(発行/国際圧入学会)