実証科学

理論と実践の融合で工法革命を科学的に推進

私たち技研グループは、学術的な実験と現場における実証を融合させることで圧入原理の科学的解明や構築する構造物の性能検証を進め、使用する部材や施工する機械システムの技術革新によって建設のあるべき姿を実現させる工法革命を推進しています。

津波シミュレータ

「津波シミュレータ」の構成

「津波シミュレータ」の構成

仕様

水路 19.5 m(長さ) × 1.5 m(幅) × 0.8 m(深さ)
土槽 1.5 m(長さ) × 1.5 m(幅) × 1.3 m(深さ)
タンク容量40 m3(地上タンク)、110 m3(地下タンク)
ポンプ流量40 m3/分(最大)

造波性能

最大波高:   約25cm (段波の場合)
最大流速:   約3m/s (段波の場合)
波型:   二種類の波を造波
① 「段波」津波先端部の壁のように切り立った波を模擬
② 「還流」津波本体の連続的な流れを模擬

実物大で波高6~7m、流速10~15m/sの津波を、1/33スケールで再現

堤防模型を用いた津波耐波実験映像(1/33スケール)

実証試験場(テストフィールド)

新工法や新技術の開発には、機械性能はもとより地盤に対する杭の貫入性能の実証が不可欠です。当社では地盤条件の異なる6箇所の実証場を高知県下に設け、新工法や新技術のフィールドテストを実施しています。

実証場

ケンブリッジ大学との共同研究

1994年からイギリス・ケンブリッジ大学と圧入原理の学問的解明を目指した共同研究プロジェクトをスタート。プロジェクトに参加した学生たちから、圧入研究での博士号取得者も輩出しています。

IPA国際圧入学会の創設

IPA国際圧入学会の創設

2007年には「IPA国際圧入学会」が創設され、環境工学、機械工学、施工工学、計測工学、地盤工学など、圧入に関連する各分野の専門家が「圧入工学」のもとに集い、産学が連携して杭と地盤の相互作用を解明することで、地下の可視化を目指しています。

IPAロゴマーク

サーモグラフィー

新発想による構造、工法、機械、杭材、これら全てを融合し高い次元で調和させることで、工法革命を実現する新工法・新技術を開発していきます。