G-Lab(ジーラボ)とは

クラウドを通じてユーザーの機械管理、現場管理、技術情報検索を支援

圧入施工に関するさまざまな情報をクラウド上で一元管理できるデータプラットフォームです。
施工現場や機械の稼働状況、技術情報など、分散していたデータをクラウドに集約し、体系的に整理・蓄積。

アプリを通じて可視化することで、現場やオフィスにおける的確な意思決定を支援します。

圧入施工の省力化・省人化を叶えるDXアプリをぜひご体感ください!


【機械管理】G-Lab Fleet 

機械管理を幅広く支援するアプリケーション

保有機械の現在位置や稼働状況をリアルタイムで把握できるため、現場と事務所など離れた拠点間でもスムーズな情報共有が可能です。機械にアラートが発生した際は、アプリ上で即座に内容を確認でき、迅速な初動対応によりダウンタイムを最小限に抑えます。


【現場管理】「G-Lab Site」

現場管理をスマートに、そして確実に支援

圧入工事の現場情報と、杭ごとの貫入抵抗・掘削トルク・所要時間などの圧入データを一元管理。データは機械からクラウドへ自動アップロードされるため、現場や事務所での手作業は不要。工事日程と連動した進捗管理も可能です。

【技術情報検索】「G-Lab Finder」

必要な情報をタイムリーに提供し、探す時間ゼロへ

圧入施工に関する技術資料を、カテゴリやキーワードから直感的に検索でき、資料探しの時間を大幅に削減します。圧入施工に関するFAQ(よくある質問)も掲載しており、現場の疑問をすばやく解決できます。

G-Lab 利用方法

G-Lab をご利用いただくにはGTOSSTM(GIKEN トータルサポートシステム)へのご入会が必要です。

■ 圧入機とクラウドとのデータ通信連携のため、専用通信ユニットの取り付けが必要です。
通信ユニットを取り付けることで、G-Lab FleetおよびG-Lab Siteに圧入機のデータが反映されます。

■対応機種
F101・F111・F112・F201・F301・F302・F401
※圧入機本体のソフトウェアアップデートが必要です。
※上記記載以外の機種についてはお問い合わせください。

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