圧入機サイレントパイラー

特長標準圧入施工機種一覧ECO82ECO100ECO900生分解性油脂

 

 

持続可能社会を実現する、21世紀のモノづくり

 

“エコデザイン(Ecodesign=環境配慮設計)”とは、持続可能社会(Sustainable Society)の実現が急がれる21世紀の地球環境にあって、材料採取、生産、使用、廃棄、リサイクルという製品のライフサイクルすべてのステージで環境負荷を低減させながら性能や付加価値を更に高めようとする手法です。エコデザインされた製品やサービスの普及によって社会全体の環境負荷を低減させ、最終的には人類全体の環境負荷を持続可能レベルにまで抑制します。

圧入原理の実用化や、“仮設レス”施工を実現した「GRBシステム」の開発など、GIKENは創業以来一貫して「建設工事のグリーン化」に取り組んでまいりました。そして今回、モノづくりにおいてもエコデザインの手法を採り入れることで、性能を向上させながら従来比3倍(20年)という機械の長寿命化をはかり、CO2排出量も従来機より30%以上削減することに成功しました。

 

資源を浪費せず環境に負荷を与えないエコデザインの徹底

 

@ 機体の長寿命化と高機能の長期間維持

特殊材料使用、主要部材への負荷軽減などで設計段階から長寿命化(従来比3倍、20年)を図っています。また省資源化、環境負荷低減だけでなく、高機能を長期間維持し提供していくことでユーザーの投資コストを削減します。

 

A 排出ガスの抑制と燃費の向上

動力源には排出ガス量、燃費において世界最高レベルの米国カミンズ社製エンジンを採用。アイドリング切替機構を装備して従来比10%の燃費向上をはかるとともに、国土交通省が2003年から実施する排出ガス第2次基準を先行クリアしています。

 

B 極超低騒音への設定が可能

高性能エンジンにより出力が147kW(200PS)から221kW(300PS)へと向上(1.5倍)しながら、従来の超低騒音基準をクリア(パワーモード)しているだけでなく、騒音量がその半分以下となる極超低騒音への設定(エコモード)も可能になりました。

 

 

C 環境負荷を従来比約36%低減

環境負荷(ライフサイクルアセスメント=LCA手法によるCO2排出量換算)は、パワーモードで当社従来比32.6%低減、エコモードで同比36.3%低減しています。

 

 

D 国内建機初、生分解性油脂を標準採用

土壌や水中に万が一流出しても自然分解(自然界のバクテリアが分解)する植物系の生分解性作動油「パイラーエコオイル」と生分解性グリース「パイラーエコグリース」(大手石油会社と共同開発)を国内建機で初めて標準採用。環境汚染の原因を元から絶ちました。これらの生分解性油脂は石油系の基油を一切使用せず、植物油から抽出した脂肪酸を主原料としたもので、潤滑性・長寿命に加え極めて安全性が高いことが生分解特性確認試験で実証されています。パイラーエコオイル・グリースはエコマーク認定商品です。

 

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