障害物クリア工法

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日経コンストラクション1999年12月24日号掲載

 

 

【工法概要】

 

都市の再開発や耐震対策に伴い、早急な護岸改修を必要とする港湾・海岸堤・河川流域が全国各地に拡がっています。

 

しかし、洗掘防止などのために消波ブロックや捨て石が設置された港湾・海岸堤・河川での護岸改修は、極めて困難なために手のつけようがなく、放置されているのが現状です。それは、消波ブロックや捨て石が施工の障害となり、またこれを取り除くと周辺構造物の崩壊などを引き起こすからです。

 

本工法は、圧入の優位性を駆使して現場に適した専用の施工機械と杭材を開発、組み合わせることにより、安全確実かつ高精度は施工を実現したものです。全く仮設工事なしに現状を維持したままで、地中の障害物をクリアすると同時に、高品質で強固な耐震連続壁を構築できます。

 

護岸改修に限らず、今まで「できない。」とあきらめていた場所での施工を実現します。