GIKEN独自の「芯抜き理論」を実用化した芯抜き圧入(スーパークラッシュシステム)により、玉石を含む地盤や砂礫などの硬質地盤でも圧入工法の優位性を損なわず杭施工をできるのが、硬質地盤クリア工法です。芯抜き圧入では杭先端の直下地盤を削孔すると同時に杭を押し込むため、オーガ併用の効果を最大限に活かしながら、最小限の削孔径で排土量をおさえます。また完成杭をしっかりつかんでいるシステム機器には転倒の危険性がなく、狭い場所や不整地でも仮設足場は必要ありません。つまり硬質地盤のもつ大きな貫入抵抗力を、環境にやさしい新技術で効果的に低減できるところに、硬質地盤クリア工法の優位性があります。
PC壁体
硬質地盤とは…
玉石混じりの砂礫層や岩盤層を含む地盤などを総称して、「硬質地盤」と呼んでいます。N値(SPT値)では50以上が目安となります。硬質地盤では施工方法にかかわらず、鋼矢板打設は困難でした。しかし、GIKENが世界で初めて開発・実用化した「硬質地盤クリア工法」により、泥岩、砂岩、花崗岩などの軟岩T、軟岩U、中硬岩に分類される岩盤へも、鋼矢板の圧入施工ができるようになりました。技研施工ではそれ以上の強度を持つ岩盤への圧入施工実績もありますので、まずはお気軽にお問合せください。
※「硬質地盤クリア工法 鋼矢板圧入標準積算資料」は、JPA全国圧入協会ホームページ「積算資料」からダウンロードできます。