インプラント構造の適用例 【土留・遮水壁】
国土防災の新技術提案
地滑り抑止杭を緊急構築「レスキュー工法」
国土のほとんどが山間部で温暖多雨の日本では、自然災害による死者・行方不明者のうち約半数が、がけ崩れや土石流などの土砂災害が原因で、最も多くの犠牲者を出す災害となっています。集中豪雨などで土砂災害の危険が増した際に、GRBシステムを駆使して強靭な「インプラントウォール」を危険箇所へ一気に築造します。
(掲出:土木施工2003年6月号、7月号)
耐火土留壁を緊急構築「レスキュー工法」
現在日本には、世界の1割強にあたる活火山が存在しています。文字通り日本は「火山列島」で、火山噴火による被災リスクを常にかかえています。平成23年6月現在、気象庁では活動が盛んな47の活火山について常時観測を行っていますが、一旦噴火が起これば、マグマ噴出と同時に高温・高圧の水蒸気や火山ガスが噴出し、これが山腹を雪崩のように流れ出す火砕流を発生させ、さらには堆積した火山灰が火山泥流や土石流となって住宅地を襲います。火山噴火の兆候が現れた段階で、フルオートによるGRBシステムを駆使して高温に強いPC(プレキャストコンクリート)壁体等を圧入、堅牢な「インプラントウォール」を構築します。火砕流、火山泥流、土石流を街の手前でシャットアウトして、被害を最小限に食い止めます。
(掲出:日経コンストラクション2001年8月24日号)




























